私には将来的な目標があります。それは家庭用サウナを設置すること。
今はアパート住まいなのでスペース的に設置するのは難しいですが、将来は家庭用サウナを置けるところに住みたいと考えています。
そのため、家庭用サウナについて色々調べているところです。
家庭用サウナの価格
調べてみるとサウナにも色々グレードがあり、最低グレードでも130万円。設置に30~40万円と簡単には手が出せる金額ではありません。
どのような世帯が設置しているのかというと、自宅のリフォームや改築時に導入されることが多いようです。
新車ならこれ以上しますし、もっとコストがかかる趣味があるので検討する余地はあるかもしれません。
サウナの電気代
気になる電気代ですが、毎日2時間サウナに入った場合でも電気代は月々2,000円程度と思っているよりお安くすみます。
東京都内のスーパー銭湯だと1回の利用料が2,000円前後なので、初期コストさえ目をつむれば結果的に安上がりです。
サウナの設置に必要なスペース
サウナの価格と同様、気になるのが設置スペースです。調べてみるとミニサイズのサウナがありました。横84cm×奥行84cmのスペースがあれば設置できます。
家庭用サウナのメリット
周りを気にすることなく好きな時に入れる
施設だと人の出入りやマナーなどが気になるものです。しかし、家庭用であれば自分しか利用しません。イライラしなくていいことに気を使わなくてすみます。
毎日入ることも可能です。
すぐにビールが飲める
施設でもビールは飲めますが、家庭内ならサウナからでてすぐにビールを堪能できます。
すぐに眠れる
サウナでととのったら、自宅のベッドで気持ちよく眠りにつけるのもメリットです。
家庭用サウナのデメリット
サウナはお風呂と同じで、飽きることはないと思います。
ただ、家族と同居している場合は理解がないと邪魔扱いされるかもしれません。
使用していると経年劣化は避けられないので、メンテナンス費用は必要になります。