ハーレーダビッドソン

今回は欲しいと思っている高級バイクについて紹介したいと思います。
欲しいと思っても金銭的に余裕があればと条件がつきますがいつかは乗ってみたいものです。

ハーレーダビッドソン

バイクメーカーの中で、かなりメジャーなバイクメーカーではないでしょうか。
ハーレーダビッドソンはアメリカのバイク会社で創設から100年以上の歴史があります。
独特なVツインエンジンに伝統的なデザインが生み出す風格がライダーを魅了し続けています。
ハーレーダビッドソンは移動するための道具としてのバイクではなく、自分らしさを表現する存在ではないでしょうか。
「FXDR114」は、今までのハーレーとは違いフェンダーフラットを廃したシートカウルや鋳造のスイングアームなどを採用したモデルです。

ドゥカティ

イタリアのバイクメーカーのドゥカティは、ハーレーダビッドソンと同様に誰が見てもドゥカティのバイクと分かってしまう独特なデザインです。
そして、一番の特徴はトラクション感といわれています。トラクションとはバイクのリアタイアが地面をけって前に進ませようとする力です。
オートバイを速く走らせるには安定したトラクションが必要になります。
ドゥカティのバイクは「バイクを操っている感」を強く感じさせてくれます。
その分、合う・合わないの好みははっきり分かれそうですが、ドゥカティに乗ったことのない私はぜひ乗ってみたいバイクの一つです。
「パニガーレV4」は市販車としては初となるV型4気筒を搭載したエンジンは、MotoGPの技術を取り入れています。

コンフェデレートモーターサイクルズ

アメリカのバイクメーカーのコンフェデレートモーターサイクルズは個性的なデザインを持つバイクメーカーです。
「Combat Fighter」はチョッパーがコンセプトの斬新なフォルムを持ったデザインに一目惚れしてしまいました。
航空機用のアルミを加工したエンジンカバーが近未来を感じさせるだけではなく、バイク自体の重量が200kgと非常に軽いのも特徴。
軽いですけど高い剛性も確保しています。
価格は1,300万円と購入するのにはかなり高いハードルですが、このカッコよさはぜひ乗ってみたいと思えるバイクですね。

今回紹介したバイクは数百万円から1千万円を超えるものなど、手が出しにくい価格帯です。
高級車を保有することは一種のステータスとなっていて、ニーズがあります。
私もいつか乗ってみたいと思い展示されているバイクや写真を眺めています。